コラム | 兵庫県小野市大島町 市場駅【株式会社みのり】

コラムcolumn

高所作業の年齢制限について解説

2022.02.22

街中で足場を組んでいる建築現場をよく見かけます。
実は65歳以上になると建築現場の足場に上がれないという噂があることをご存じでしょうか。
今回の記事では、高所作業の年齢制限について解説します。

▼高所作業の年齢制限について

年齢の上限を定める法規制について
高所作業は地上から2m以上の場所の作業を指しますが、年齢の上限を定める法規制はありません。
しかし、高所作業は特に危険が伴います。
そこで、多くの現場では高齢者に対し高所作業をさせない、あるいはできるだけやらせないといった制限を設けています。
とはいえ高齢の作業員は、高所作業に於いても高い技術・技能を持ち、かつ経験値も高いので現場のことを熟知しております。
新人作業員と比べ、効率的に作業できるのが高齢の作業員です。

年齢の下限を定める法規制について
18歳未満の年少者については、その就業にさまざまな制限を設けて保護を図っています。
労働基準法第62条の危険有害業務の就業制限又は禁止の例示として、以下の点が掲げられています。
「足場の組立等の業務」「高さが5m以上で墜落のおそれのある場所での業務」
そのため、実質的に足場作業は禁止業務となります。

▼高齢者に高所作業を従事させる場合

健康チェックで高所作業可能か判断する
高所作業を高齢者に任せる場合は、定期健康診断や作業前の健康チェックが必要です。
本人がいくら大丈夫と言っても、医師の意見に基づいて、労働安全衛生法に照らし合わせ確認する事が必要です。

▼まとめ
65歳以上になっても法的には高所作業は可能です。
ただし、若い人と比べ体力や判断能力が衰えていることは事実なので、従事してもらう場合は健康チェックが必要です。
対策を講じておけば、高齢者も貴重な戦力になってくれるでしょう。
株式会社みのりでもさまざまな工事現場でクレーン作業を行っております。
クレーンを使った作業は弊社にお任せください。

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